【混合肌】クレンジングおすすめランキング9選「タイプで選び方が違う?」

洗顔・クレンジング
ポイント

混合肌のクレンジングは“バランス”がカギ!

混合肌は「Tゾーンがテカるのに、Uゾーンは乾燥する」という皮脂と乾燥の両方を抱える肌質です。このため、クレンジング選びでは「洗浄力が強すぎない」「うるおいを残す」タイプを選ぶことが重要です。

この記事では、混合肌におすすめのクレンジング9種類をランキングで紹介、それぞれの役割・使い方・おすすめ成分をわかりやすく解説します。

【混合肌】クレンジングのタイプで使い方が違う?おすすめランキング9選

🌸混合肌は「使い分け」が大事!

部位/シーンおすすめタイプ
普段使いバーム ジェル
ナチュラルメイクの日ミルク クリーム
濃いメイクの日オイル リムーバー
夏(皮脂が多い時期)リキッド ジェル
冬(乾燥が強い時期)バーム クリーム

🥇第1位:クレンジングバーム

役割
メイクをしっかり落としながら、肌のうるおいを保つ万能タイプ。固形状からオイル状に変化し、メイク汚れや皮脂をやさしく浮かせます。

使い方
乾いた手に適量を取り、顔全体にのばし、やさしくマッサージ。少量の水で乳化させ、ぬるま湯でしっかり洗い流します。

成分
ホホバオイル/シアバター(保湿・皮脂バランスを整える)、ビタミンE/セラミド(乾燥予防・肌のバリア機能サポート)。

ポイント
W洗顔不要タイプを選ぶと、乾燥をさらに防げます。

🥈第2位:クレンジングジェル

役割
軽いテクスチャーでTゾーンの皮脂をすっきり落としながら、Uゾーンのうるおいを守る。摩擦が少なく、混合肌にぴったり。

使い方
適量を手に取り、顔全体に広げ、円を描くようにやさしくなじませ、ぬるま湯で丁寧にすすぎます。

成分
ヒアルロン酸/コラーゲン(保湿・弾力アップ)、グリセリン/アミノ酸(乾燥防止・肌の柔軟性を高める)。

🥉第3位:クレンジングミルク

役割
肌にやさしく、うるおいを保ちながら汚れを落とすタイプ。乾燥しやすい部分のケアに最適。

使い方
乾いた肌に優しくなじませ、汚れを浮かせたらぬるま湯でしっかりすすぎます。

成分
セラミド/スクワラン(保湿・バリア機能サポート)、アロエベラ/カミツレ花エキス(肌の鎮静効果)。

第4位:クレンジングクリーム

役割
うるおい重視のタイプ。乾燥しやすいUゾーンにおすすめ。メイク落としとマッサージを兼ねられるのも魅力。

成分
シアバター/植物オイル(高保湿)、ビタミンC誘導体(くすみケア)。

第5位:クレンジングオイル(低刺激タイプ)

役割
濃いメイクや毛穴汚れをすばやく落とすタイプ。洗浄力が高い分、乾燥部分には注意が必要。

成分
ホホバオイル/オリーブオイル(天然由来で刺激を抑える)、スクワラン(保湿を補う)。

第6位:クレンジングリキッド

役割
さらっとした使用感で、皮脂が多い部分をすっきり洗浄。マツエク対応タイプも多く、夏場におすすめ。

成分
ヒアルロン酸Na/アミノ酸系洗浄成分(つっぱり防止)、植物エキス(カミツレ、ローズマリーなど)(肌荒れ防止)。

第7位:クレンジングフォーム(泡タイプ)

役割
メイク落とし+洗顔が一度にできる時短タイプ。軽いメイクや朝の洗顔代わりに◎。

成分
アミノ酸系洗浄成分(低刺激)、ヒアルロン酸/コラーゲン(保湿サポート)。

第8位:クレンジングシート

役割
外出先や疲れた夜に便利な拭き取りタイプ。ただし摩擦で肌負担が大きいため、毎日は避けましょう。

成分
ヒアルロン酸/グリセリン(保湿)、アロエベラエキス(鎮静・肌荒れ予防)。

第9位:クレンジングリムーバー

役割
マスカラやリップなどの落ちにくいメイク専用。全顔用クレンジング前に使うことで摩擦を軽減。

成分
オイル+ウォーターの二層式(刺激を抑えて高い洗浄力)、パンテノール/アロエエキス(まぶたの乾燥防止)。

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